推し中心に日プを振り返る
こんにちは。日プが終わって早くも一週間が過ぎようとしていますね。人生初の国プライフでしたが何かの間違いがない限り再び国プになろうとは思いません。正直しんどかったです。笑
もちろん練習生の皆さんに比べたら大したことはないのでしょうが、中間順位を含め順位が明らかになる週の放送は気が気じゃなかったです…豆ちゃんは傍から見たら安定した絶対的最上位層だったかもしれませんが、個人的には中間で出る順位はただの数字としてしか捉えられなかったので最終回まで心配していたほどです。
豆ちゃん自身の頑張りや豆プさん頑張りはすごく感じていたのでそこに対しては信頼しかありませんでしたが、順位となると他の練習生も魅力的だしファンの方も熱心なので常に心配していました。
以下そんな色々あった国プライフを振り返るブログです。
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#1「レベル分けテスト」
私は#3が入口だったので遡っての視聴でした。今より"ダンサー"感が強くてパフォーマー推し(筆者はEXILEのファン)としてはウキウキするやつでしたね。
クラス分けパフォーマンスで踊りはもちろん「豆原くん歌も上手やないかい!」と驚いたのを覚えています。個人的な時系列で言うと「DNA」からの「EXCITE」だったので「DNAの音源より全然よいのだが!?!?」となりました笑
という「踊りだけじゃなかった豆原くん」な回でした。
#2「クラス分け」
Aクラスになった豆原くん。クラス最年少でしたね。
Aクラスに入れる練習生は歌・ダンスともに一定以上のレベルであり、かつAクラスのレッスンについていけると見込まれた子たちだと思うのですが、ハイレベルな環境で練習したクラス別レッスンの期間はとても良いものだったのだろうと勝手ながらに思っています。
これ以降の放送でもですが、豆原くんって本当に鏡をまっすぐ見て踊る人ですよね。鏡に穴が開くんじゃないかというくらい真っ直ぐに鏡を見つめて練習する姿が素敵だなと思います。真摯さがとても伝わってきますよね。
#3「再評価・『ツカメ』センター決め・ポジ評」
再評価のときの豆ちゃん可愛かったですよね。
『ツカメ』のセンター決めですが、一瞬だけ流れたこの映像
#豆原一成は国民の初恋
— つばさ (@mmsn_com) 2019年12月6日
豆原くんはダンス志望ですがダンスだけではありません!17歳らしさが残る男の子らしくもしっかりした歌声の持ち主です!
色んなセンタータイプがいる中でチームに安定感をもたらすタイプの子です!!!(当社比) pic.twitter.com/GjUnOnqumt
を見て「めっちゃできるやん…!?」と、想像以上に実力がありそうな子だなとワクワクした覚えがあります。
そしてポジション評価。あなたの豆鶴はどこから選手権で第一候補でしかないあのシーン。私ももれなく好きです。
PRODUCE 101 JAPAN|選択権は豆原一成に!果たして誰を選ぶのか|#3
ひとつ前のブログでも話しましたが当方WILD WILD WILD見たさに日プを見始めた身なので#3初見時は豆原くんの存在は気に留めていませんでした。
WWWが課題曲になっていなければ、ヒコがWWW2組で2組があのメンバーじゃなかったらこうして豆原くん推しになっていなかったと言っても過言ではない私の入口WWW2組。
想像を超えた最高のステージだったからこそ私は日プに興味を持ちました。日プを通してヒコの才能や愛に溢れた魅力をたくさん知れたので豆と一緒にデビューしてほしかったのが本心ですが(11pickでは欠かさずに投票していました)いつかまたヒコの姿が見られる日が来ることを願っています。ヒコの未来に幸あれ!
そんなこんなで「第3週目1位の豆原くん」の存在を知り今に至る、という話は前のブログでしましたね。初見週で1位じゃなかったら気にならなかったかもしれないと思うと豆原くんを中間で1位にした国プのみなさん…本当にありがとうございます……
豆原くんは最初の印象(流れでDNAを見返したので)こそ「この子が1位なの?」というものでしたが、彼を意識して見た瞬間からなんとなく彼に興味を持ち始め、「ツカメ」のチッケムにたどり着いてしまい無事落ちたわけですね。あとは亜嵐くん推しという事実も結構大きかったかもしれないです。確実に最後のひと押しでした。
豆原くんがGENERATIONSのファンというだけでも相当親近感が湧いたのですが「白濱亜嵐くんのファン」っていうのが大きかったのかもな…
豆ちゃんのTi〇To〇のダンス動画を見たときに亜嵐くんっぽい踊り方にも見えたのですが、豆原くんの専門が90’s HIP HOPと考えるとジャンル的に亜嵐くん推しというのが意外で。 亜嵐くんはスタイルヒップホップとか言ってたので。
如何にもダンスに詳しそうな口調ですがダンスについてはスーパー知ったかです。ダンスジャンルどうこうではなくて、結局その人が楽しそうに踊っているかですよね!私は80’sあたりが好きですが!!!(ん!?!?)
何が言いたいかというと「豆原くんって90's HIPHOPが専門みたいだけど誰推しなんだろ。まあスタイル的に亜嵐くんではないでしょ。」という自信満々の予想を裏切られ、「もしかして君…白濱亜嵐くんの顔が好きなのか…!?俺も亜嵐の顔が好きだぞ(固い握手)」と勝手に「(ダンスも含めるけどその他の要素も含め総合的に)かっこいいから亜嵐くん推しなの?」というあの…それで気になって……www
亜嵐くんもダンスは十分に上手ですが、パフォーマー内でダンス担当かと言われると正直亜嵐くんよりキャリアやスキルがあるメンバーはいるので、亜嵐くんの踊りがきっかけでファンになるパターンは多くないと思っています。知らんけど。
一応亜嵐くんの名誉のために言いますが、彼はとても優しくてお茶目で自分の顔が良い自覚はあるが自分の顔の良さに無頓着なタイプの男前です。ちなみにイケメンすぎて困ったことは「高校生の頃に休み時間になると他クラスや他学年の女子生徒が教室に見に来るので担任に「休み時間に教室から出るな」と言われていた」ことだそうです。
脱線しましたが#3は豆原くんの存在を知った大切な回です。
#4「ポジションバトル後半」
豆関連何かありましたっけ…笑
#5「第一回順位発表式」
#4は忘れましたが少なくとも#5からはオンタイムで見ていました。
この時点ではまだ投票をしていなかったのですが1位になってほしいな~くらいに思って見ていました。最初は投票するつもりはなかったんですけどね。人の人生を変えうるかもしれないので私には荷が重いな…と。
しかし、次第に「もし日プでデビューできなかったらもう二度と豆原くんのパフォーマンスを見ることができないかもしれない」「これから何年先も豆原くんのダンスが見たい」と思うようになり投票を決意しました。
たかが一票されど一票。人の人生を変えてしまうかもしれない、ということは人の人生を変えることができるかもしれないということで、私の大切な票は豆原くんの人生を変えるために使おうと思ったわけです。
ライブやイベントに行くようなファンにはならなくても豆原くんがデビューさえしてくれれば色々な媒体で豆原くんを見ることができる、と思ったので投票に踏み切りました。今じゃすっかりFCに入るまでになりましたが笑
この第一回順位発表式では惜しくも二位だった豆原くん。彼の中でこの時点での「1位」とグル評以降の「1位」に対する想いや考え方、「1位」という順位の捉え方は変わったのかなと勝手に思っています。だからこそ最終的に1位になれたと思うし1位の器になったのだと思います。
今の彼は十分に1位が似合う人ですし1位の器を持っています。センタータイプか否かは置いといて十分にセンターを務められるまでに成長したと私は判断しています。いや~これからの豆原くんが楽しみですね。
#6「グループバトル」
グル評が一番思い入れがあるかもしれない。私もFIREの亡霊です。
蓮くん擁するアベンジャーズチームに選ばれず、アベンジャーズ対抗チームとしてグループを作った豆ちゃん。豆ちゃんがどの程度チームの統一感を意識してメンバーを選んだのかはわかりませんが「上位層」=人気と(一定以上の)実力があるということに重きは置いていたのでしょうが……個人的に純喜くんを選んだのがファインプレーです。
上位層でボーカル志望の練習生は他にもいましたが、チームのバランスや雰囲気、そして声質(純喜くんはどんな曲でも染まれますが)、すべてのバランスを見たときに純喜くん一択だなと思わせられるほどハマっていましたね。こんにちはオタクフィルターでお送りしております。
豆チームに選ばれたときに初めて純喜くんに対して興味を持ったのですが、今となっては私の2pickです。
豆ちゃんはこの評価で殻をひとつ破れたと思っています。チームの勝敗もそうですがグループのセンターとしての在り方や課題とされていた表現方法。荒削りではあったと思いますがFIREで確実に彼の成長を見ることができたのでそういった点でも忘れられないパフォーマンスです。
#7「グループバトル後半」
後にも先にもこんなに感情を出した豆原くんは見られなかった#7ですね。豆ちゃんが泣くって相当なんだな…と感じた放送回です。
ひたむきな彼が一心に「勝ち」に行ってチームメイトと必死に頑張った結果、グループとしての1位を獲ることはできませんでした。彼なりに最善の方法で最大に努力を積んだことが想像に難くない分、彼の悔しさも伝わってくるものがありました。
あの瞬間に「この子を1位にするために自分が出来ることを出来る分だけやろう」と思った覚えがあります。これは同情ではなく彼の夢に対するひたむきさにファンとして全力で応えたいと思ったからです。報われてほしいというより彼の夢を叶える手伝いを最大限したい…という思いでした。
いつもあと一歩のところで1位に届かない…その現実は17の少年には酷すぎたと思いますがこの悔しさこそが彼を強くさせたのかもしれませんね。
#8「コンセプトバトル課題曲発表・第二回順位発表式」
17歳の跳躍力を目の当たりにした#8。あれは定期的に見たい映像オブマイライフ。
私はマッチングでDOMINOに入れました。豆ちゃんをDOMINOに入れた理由は「クンチキタ」が一番得意だとは思うけど、HIPHOPを熟せるのはわかっているので、どうせならHIPHOPテイスト以外の曲で新しい豆ちゃんの魅力を出してほしい!と思ったからです。
豆ちゃんがDOMINOで得たものは相当大きかったと思います。あれだけ上位が固まって色々なプレッシャーの中、蓮くんを筆頭に「勝ち」を獲りに行ったこのバトルはベネフィットは手に入れられませんでしたがそれに勝るとも劣らない経験を手に入れられたと思います。
一方、第二回順位発表では4位に。順位が下がったことに対して「国民プロデューサーの皆さまが成長する機会を設けてくださった」とホンマに自分高校生なん?と感心してしまうスピーチをした豆原くん。普段は年齢以上にしっかりしている分垣間見える17歳の等身大の姿が眩しすぎて失明案件です。
#9「グループ再編成・箱の中身は?」
#9のDOMINO放出で豆原くんは7位でギリギリ放出を逃れました。豆原くんがDOMINOに残ったのは良かったですが少し切ない結果でした。
正直似合わない曲にマッチングしてしまったかなと思いましたが、豆原くんが「新しい自分を見せたい」と言っていたので少し救われました。合うコンセプトを消化するのか新しいコンセプトに挑戦するのかどちらが良いのかはわかりませんが豆原くんがDOMINOをパフォーマンスしてくれてとても嬉しかったです。
そして「箱の中身は?」はヨンフンくんが天才すぎて笑わせてもらいました…ww
PRODUCE 101 JAPAN|【企画】箱の中身は何?DOMINO チームが挑戦!|#9
豆ちゃんが心を許した人に対してSっ気があるの可愛すぎるのでJO1でもそんな姿が沢山見られると非常に嬉しいです😊豆純プリーズ……
#10「コンセプトバトル後編」
DOMINOの練習風景とパフォーマンスの回ですね。
[#10 先行公開] PRODUCE 101 JAPAN|5チーム合同練習で不安になるDOMINOチーム
PRODUCE 101 JAPAN|♫DOMINO@#10 コンセプトバトル
現在GYAOでは反映されていますが豆のエンディングが飛ばされて何とも言えない気持ちになりました…www
それは置いといてDOMINOは圧巻のステージだったと思います。このステージがコンセプト評価で1位を獲れるかあるいは伝説であるかと言われると答えにくいですが、少なくとも私の中では「特別」なステージです。
個人的にDOMINOで印象深いのはダンスブレイク。どちらが「正解」のパフォーマンスなのかはわかりませんが豆ちゃんだけずっと前を見て踊っていましたよね。あれめちゃくちゃ好きです。私のパフォーマー推しセンサーが秒で振り切れました。個人的にあれはパフォーマーのそれです。あの瞬間ばかりは「うちのパフォーマーにほしい…」と心の底から思いました。
それくらいダンスで魅せるパフォーマンスの説得力があったというか…パフォーマーはボーカルと違って「声」による表現ができない分「踊り」に感情や表現のすべてを乗せるわけです。ボーカルが「歌」で伝えるようにパフォーマーは「ダンス」で伝えるわけです。つまりボーカルが歌で伝えられるものと同程度のものをダンスで伝える必要があるということです。
その「パフォーマー魂」のようなものを私はあの一瞬で感じました。言葉で伝えるのは難しいのですがダンスポジション志望として「大正解」だったと私は思っています。改めてこの子のダンスをまだまだ見たいと思った瞬間でした。
#11「第三回順位発表式・デビュー評価課題曲発表」
失うものが大きいと聞いていた第三回順位発表式。確かに失うものが大きかったです。35人に絞られると練習生一人一人のパフォーマンスやキャラクターもわかっていたのでとても悲しかった。
第三回順位発表式では2位だった豆。「1位の席に座ったことがないので座りたい」と言わせたのに座らせられなくてスマン…川尻家の団結力と持久力には適わないなと改めて思い知らされました。
この回のスピーチは自分と同じ高校生に対しての想いから涙を流す姿が印象的でしたね。放送には載っていなくても私たちが思うよりも高校生組と関わりがあったのだと思います。
なかなか一緒のグループになる機会はありませんでしたがきっと心強い仲間だったんだろうな。DK組永遠に…
#PRODUCE101JAPAN
— PRODUCE 101 JAPAN (@produce101jp) 2019年12月9日
第3回順位発表式の未公開フォトを公開!📸
▶️未公開フォトの全貌は公式Instagramをチェック!
最終回は12月11日(水)夜7時
TBS系列(全国ネット)にて生放送
また、12月11日(水)夜9時から最終回直後の様子をGYAO!で独占生配信! pic.twitter.com/osUL5c7XqJ
順位発表後のデビュー評価課題曲パート決め。順位が高いほど希望のパートを獲得できる可能性が高いことを知っていたので第三回の順位は一つでも高くしようと奮闘していました。
課題曲が発表される前から(美味しいポジションなので)サブボーカル②をやってほしい!と思っていたのもあってGrandMasterサブ②は解釈一致すぎて豆原くん俺説を掲げました。うそです。
#12「デビュー評価・最終順位発表式」
GrandMasterはマジでいい。最高。
PRODUCE 101 JAPAN|♫GrandMaster@#12 デビュー評価
いつの間にか100万回突破してました。おめでとうございます。
センター決めの過程があったと思うのですが映像があるなら見たいです。運営ニム。
そして途中で挟まれていたこれ
PRODUCE 101 JAPAN|はじめまして!僕らの㊙オーディション映像 Part.2|#12
鶴房くんの「豆原くんは面白い子」の伏線の回収…!?!?君そんな素振りほとんど見せんかったやん…変顔ってチョイスが男子高校生……ありがとう…
そうこうしているうちに最終順位発表。1位にさせるつもりでたくさん投票を頼んではいたのですが本当に1位になるとは思っていなくてとても驚きました。
PRODUCE 101 JAPAN|最終順位発表式 果たして1位の練習生はどっち?|#12
この涙には嬉し泣きという言葉では片づけられないほど沢山のものが詰まっていると思います。彼にとっては報われた瞬間だろうしプレッシャーから解放された瞬間かもしれないし、何にせよ最後にしてようやく1位の席に座ることができて言葉にならなかったと思います。
様々な媒体で「1位」や「センター」として豆原くんの名前が載っていて現実なんだな…と。やっと掴めた1位は彼にとっても私たちにとっても格段に特別です。本当に豆の誠実な努力の成果だと思います。お疲れ様でした。
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豆原くんをはじめ「JO1」としてデビューが決まった11人の皆さん本当におめでとうございます。そして日プに参加されていた練習生の皆さん本当にお疲れ様でした。
青春をおすそ分けしてもらった気がして何だかんだ楽しかったです。下半期で一番熱中したコンテンツでした。
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GrandMasterをあんなに頼もしくパフォーマンスする姿を見て豆原くんのファンでよかったと心から思いました。豆ちゃんが少しでも歩きやすいように良いサポーターでいたいと思います。
アイドルを志してくれてありがとう。豆原くんに出会えたことは財産です。
これからも微力ですが応援させていただきます!